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先輩乗務員の声1(都内のタクシー)

先輩乗務員
名前:
永瀬直行
年齢:
47歳(取材当時)
勤務先:
同進交通、板橋
キャリア:
6年
前職:
内装の仕事
よかったこと:
マイホームが買えた

皆さん、こんにちは。永瀬直行です。1966年(昭41)5月17日生まれ、東京・北区出身の47歳です。

私がこちらの「同進交通(株)」本社営業所(東京・板橋区)にお世話になったのが、そう2008年11月でしたから、今年で6年目となりました。そうですねェ。やはり、この世界、結構厳しいなァ、と実感しています。

私を含めて誰でもそうだと思いますが、ある程度の収入を見込んでこの業界へ入ってきますよね。それは当たり前のことです。でも、稼ぐというのは大変なことです。例えば、流していて右に行こうと思ったとき、左側の後ろにお客さんがいたり、近づいても他のタクシーに先に行かれたり、運が結構、左右するんですよね。だから、運転しながら360度の気配り、というか、常に精神面の緊張を強いられています。スポーツの世界でよく、勝者が運を味方につけた、などということをよく聞きますが、私たちも何か似たようなところがあるように思います。

高校卒業後、内装の仕事に就きました。その後は独立して、景気の良さもあってイケていたのですが、諸事情があり、タクシー乗務員の道に進みました。私が中学1年のときに他界した父親がタクシー乗務員をしており、身近な職業としてあったのでしょうね。

私の勤務体制は、基本的に午後1時に出社して帰庫まで流しています。帰庫後はその日、明け番となり、帰宅します。そしてまた、翌日の午後1時出社から始まり、その繰り返しですね。

タクシー乗務員となって最初の1年は、ただひたすら走りまくっていました。が、ただ走っているだけではダメなんだ、ということが次第に分かってきます。夕刻の渋滞の時間帯などは、空車で巻き込まれてしまってはまったく効率が悪く、走らずに駅や病院に着けたり、と経験で要領がつかめてきます。

やりがいですか? そうですねェ。それはやはり、終電の後などの夜中に“スーパーロング(長距離)”のお客さんを乗せたときなどでしょうかねェ。顔には出しませんが、内心、1日が報われた! と思っています。

この業界をこれから目指す人たちには「努力は必ず実を結ぶ」と言いたいですね。稼ぐためには厳しいですよ。楽ではありません。でも、稼ぐためにはどうしたらいいか、といろいろ考え、そうした日々の努力は必ず報われる、と私は思っています。

私は妻と1男1女の4人暮らしですが、3年前にマイホームをね、やっと持つことが出来たんですから・・・。