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先輩乗務員の声3(ハイヤー)

先輩乗務員
名前:
堅木茂行
年齢:
50歳(取材当時)
勤務先:
松崎交通、本社
キャリア:
10年
前職:
ホテルマン
よかったこと:
達成感をえられること

カタギです。ン? 堅気さんですか? 「ハイ、堅木(かたぎ)です。よく言われますね。アッハッハ」。堅木茂行さんは、初対面の“壁”を一瞬のうちに取り払ってしまう、名前には似合わない(失礼!)柔らかさで快活な笑顔を見せた。

1963年(昭38)7月28日生まれ。埼玉・川越市出身の50歳。堅木さんは2004年3月、BSHグループの「松崎(まんざき)交通(株)」本社営業所(千葉県成田市)に入社して、ハイヤー乗務員一筋に10年のベテラン。

-40歳で転職ですか。選んだ理由は?
「もともと車の運転が好きでしたね。それと接客の魅力。私自身、サービス業が大好きでしたからね」
高校卒業後、専門学校で調理を学び、東京・新宿のホテルに就職した。レストランを担当したが、調理場には入らず、フロアでの接客を希望して客との対応に磨きがかかった。

やがて転機-。チェーン展開するホテルだったため転勤はつきものだったが、大阪転勤の辞令に両親の体調面などもあって家を離れるわけにいかず退職した。

先輩乗務員-ホテルの仕事で得たものは?
「そうですねェ。ボクは上に立つより、現場にいて接客することに力を発揮するタイプであることがよく分かったことですかねェ」
接客で学んだ知識が新天地、ハイヤーの乗務員業務に大きな役割を果たす。現在、契約する法人の役員クラスの送迎、移動が主な仕事。堅木さんは、ただ運転すればいい、だけではなく「プラスα」に力を込める。それは信頼関係の構築だ。

-例えば?
「相手の会社からも、私の会社からも、アイツに任せておけば間違いはない、という信頼を得ることですね。車の中でも、お客さんが私を分かっていて、私もお客さんを存じ上げている、ということで安心・安全が生まれると思います」
やはりコミュニケーションが大事なのですね。インタビューを受ける堅木さん、歯切れよくにこやかに表情豊かに話す。仕事=信頼、普段の態度がにじみ出てくる。

勤務は担当する先から、週の初めに一週間分の予定が届けられ、それに沿って勤務する。依頼によって変わるが、基本的に4勤1休が決められている。

-この仕事を選んで良かったですか?
「この業界もサービス業と思って入りましたが、やってみてホテルマンに近い感覚が必要なことが分かりましたね。お客さんの指名や『ありがとう』や『よろしくね』の声を聞くと本当にうれしくなり、達成感を覚えます」

趣味も車だそうで、堅木さんの周辺は、車一色のプロである。